注:製品に取扱説明書(製品マニュアル)、回路図などは付属しません。ページ下のリンクよりダウンロードしてください。
注:◆◆生産終了。在庫限りの販売となります◆◆
注:完成品です。マイク、スピーカー、基板は両面テープで固定されていますので取り外しや位置変更が簡単です。写真の配置は一例です。
注:断線に注意してください・・押しボタンスイッチなどの電線はきわめて細く、切れやすいので取り扱いは注意してください。入荷時に断線していた場合は交換させていただきます。切れてしまった場合もご連絡いただければ実費で修理いたします。
10台セットの商品です。お買い得です!ぜひ10台まとめてお買い上げください!
オリジナルの音声メッセージカードが簡単に作れる超薄型10秒ボイスレコーダーボード(マイク、スピーカー、電池、録音用ボタン・再生用スライドスイッチ付き基板。組み立て済み。ハンダ付け必要なし)です。 裏面の両面テープで自作のバースデーカードや、お祝いのカードに貼り付ければ、みなさんの声でメッセージを送れます。
誕生日に「おめでとう」とのメッセージ、夜遅く帰宅したお父さんさんへ子供さんからの「お帰り」とのメッセージ、写真立てに貼り付ければ彼女の「元気?オツカレ」とのメッセージ、買い物のときに持参すれば「ダイコン、ニンジン、ねぎ。。」と備忘録に、ブックカバーに貼り付ければ音声でしおり「今日は230ページまで」、など使い方は無限。 録音ボタンを押し、内蔵マイクにメッセージを録音するだけの簡単操作。 再生は、折り曲げたメッセージカードを開くと自動的に再生される仕組みの「スライドスイッチ」を使用。10秒は意外と長いです、伝えたい内容がキット入ります!ケースには入っておりません。写真のとおり回路基板のままですので、配線を切らぬよう、部品を曲げないよう、取り扱いには十分ご注意下さい。
MK-108/MK-109 10秒ボイスレコーダーボードを販売促進用にギフトに組み込んでお使いいただいている例が増えてきました。ご利用感謝しております。
重さ20gでサイズ5cm×10cmなのでメッセージカードに組み込むと封筒で120円で郵送できるのが魅力です(カード自身が重いと140円の場合あり)。
ライン入力対応など簡単な改造も受けております(有料)。この場合は直接PCなどから録音できます。
再生ボタンを押したときに再生するスイッチ付きのMK-108もあります。こちらもご検討ください。
注意:スライドバーのはずれにご注意ください!!
■■ このMK-109は再生スイッチとなる、「スライド式」を採用しています。これはスライドバー(透明のプラスチック)がスライドすることにより、プリント基板上の金属片が接触、または開放することで再生を開始させる機構です。このスライドバーはプリント基板上の金属片の端に少ししたから挿入された形で保持されており、簡単にはずして、その位置調整、確度調整が行えるようになっています。これが輸送時にはずれる場合があります。その場合は、再度挿入してください。両面テープで貼り付けられたプリント基板が傾き、はずれる場合もあります。そのままではスライドスイッチ機構がうまく動かず再生しません。MK109トラブル時の対処マニュアル(PDF)
金属バーと透明タブの確認、修正 MK-109のスライド式スイッチは左図のように金属バー(青色で表示。実際は銀色)とその下の金属が接触すると再生する仕組みとなっています。通常、MK-109が貼り付けられたメッセージカードが折れらた状態のときにそはの間にプラスチック製の透明タブ(ピンク色で表示)が挿入されるため金属バーと下の金属が接触しないため再生しません。 ◆ここが重要!◆輸送中やなんらかの原因で透明タブの先端部の四角い穴に挿入された金属バーの先端部分がはずれる場合があります。その場合は図のように透明タブの下から金属バーの先端を挿入してください。 |
|
メッセージカードへの貼り付け手順 1.位置決め 透明シート(スライドバー)のくぼみとメッセージカードの折り 目を合わせる。写真では黒インクでスライドバーのくぼみを 強調しています。実際には黒インクは描かれていません ◆ここが重要!スライドスイッチのくぼみと手作りカードの折り目を合わせる! |
|
2.ウラのワックスシートをはがし、貼り付ける 注意! この貼り付け例では、ボイスレコーダーボードの録音ボタンとマイクを残していますが、実際に使用されるときは、誤って再度、録音されないように切断、削除してください。 |
|
折り目部分の拡大 メッセージカードを折り曲げると透明のスライドバーが少し浮き上がり、同時に再生スイッチがオフになります。 |
|
3.装置が隠れるようにさらに紙を貼り付ける ◆ここが重要! スライドスイッチの スライドバーが上の紙で隠れないように。また2mm 程度浮き上がるようにしてください。常に見えるようにするのがコツです。紙を貼り付けるためのノリは折り目側以外の三辺だけに付けてください。 写真では黒インクでスライドバーのくぼみを強調しています。実際には黒インクは描かれていません。 注意!誤って録音されないようにボイスレコーダーボードの録音ボタンとマイクを取り去ります。 |